救護施設とは
救護施設は、身体や精神に障がいや何らかの生活上の問題のために、日常生活を営むことが困難な方々を対象とし、生活保護法に基づいた入所者が、より健康で安心して生活するための施設です
- 施設の利用には、障がい種別による制限はありません。
他法や他制度では対応できない方を受け入れられる救護施設は、”地域におけるセーフティーネット”として、支援を必要とする方のために不可欠な存在となっています。 - 救護施設は、利用者にとっての生活の場です。
利用者の安心・安全・安寧を保護するための多様なサービスを提供します。 - 利用者ひとりひとりの問題を受けて解決を図るとともに、施設での生活や利用者自身のことを一緒に考え、誰もがその人らしく生きがいを持てるように支援します。
- サービスの提供にあたっては、利用者の希望・要望を聴いたうえで、個別支援計画に基づく支援を行っています。
利用者状況
定員:80名 現員:77名(令和6年12月1日現在)
施設概要
施設名
救護施設 愛の家
施設長
山田 英彦
所在地
〒 803-0853
福岡県北九州市小倉北区高尾2丁目5番20号
連絡先
TEL: 093-561-0007
FAX: 093-561-0077
設置経営
社会福祉法人 北九州市小倉社会事業協会