こんにちは。
とうとう梅雨入りしましたね。ジメジメとした日が続きそうです。
昨年度よりSDGｓ「飢餓をゼロに」の取り組みを行っています。
保育園でも出来ることを探し、様々なことを子どもたちと一緒に行っています。
さて、先日卵を使ったメニューがあった為、卵の殻が沢山出ました。
「廃棄するのはもったいない！」「何か再利用できないか？？」と職員で意見を出し合い。夏野菜のカルシュウム不足を補うため、殻を土に蒔くことになりました。
まずは、卵の殻の薄皮を取り除きました。初めてのことで、子どもたちも真剣です。
よく殻を乾かしてから、殻を粉々に砕きます。この作業も子ども達は「もっと小さく」「難しいな」と試行錯誤しながら取り組んでくれました。
粉々になった殻をプランターに蒔き、終了。
よ～く見ると土の上に白い粉が…(⌒∇⌒)
子どもたちが蒔いてくれました。
大きくあま～い野菜が育ちますように！！
