4・5歳児で食育の集会を行いました。
今回のテーマは三大栄養素について。
夏野菜を自分たちで育て収穫してきた子ども達。毎日の給食の中に何が入っているか気にする様子も見られるようになってきています☆
毎日食べている食材は
あかマン(体が大きくなるたべもの)
きいろマン(体に力がでるたべもの)
みどりマン(体が元気になるたべもの)
の3つに分けられます。
その日のメニューはカレーだったので、カレーの食材を種類分けしてみました。
これはどれかな?と真剣に考えながら答えていましたよ。
その後食べたものが体の中をどのように通り、うんちとなって出ていくのか模型を見ながら教えてもらいました。
うんちの形やにおいや色で病気が分かることも知り、「いつもばななうんちが出るよ!」と言っている子ども達。
自分の体を作る大事な栄養の話。様々な食材に興味を持って、健康に過ごすために、好き嫌いせずバランスよく食べられるようになってほしいですね😊