小倉南消防署員の方々から、「胸骨圧迫」「AEDの使用手順」「気道異物の除去」「止血法」「けいれん」などの対処方法を教えていただきました。
心臓マッサージは実際に人形を使って、練習をしました。
小さい子どもは物を口に入れて確かめます。「もし万一、異物を飲み込んでしまったら・・」
⇒(小児の場合)左右の肩甲骨の間を手の付け根で強く何度も連続してたたく。
(乳児の場合)片腕の上にうつ伏せに乗せ手のひらで顔を支え、背中の真ん中を手の付け根で数回強く連続してたたく。
講習会の後は子ども達が楽しみにしていた「救急車」と「消防自動車」の車両見学です。実際に「救急車」や「消防自動車」に乗せてもらったり、色々な機材を見せてもらったりして、大喜びでした。